「太らない体質」とは、本当に可能なことなのでしょうか。

あることを行うと、太らない体質になることが不可能ではなくなります。

それは自律神経を整える」ということです。

自律神経を整えるためには、健康に良い生活習慣を身につける必要があります。

良い生活習慣と一口に言っても、挙げればきりがないほどあります。

毎日の仕事など、ひとりひとりの生活リズムはまちまちで、100%良い生活習慣を身につけることは、ほぼ不可能です。

そこで、今回は簡単にできるおすすめの習慣について、3つだけご紹介します。

それは「間接照明」と「白湯」と「朝のストレッチ体操」

これだけです。

Contents

1 寝る前間接照明を使う

2 白湯を飲む
3 朝起きた時に深呼吸をしながらストレッチをする

・ まとめ


1 寝る前に間接照明を使う

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よく、寝る前にスマホを使ったり、パソコンの画面を見たりするのは強い刺激になるので、眠りに影響する。

と聞いたことがあると思います。

一方、白熱電球などを使った間接照明は、脳にとても優しく、副交感神経を優位にさせて体全体をリラックスさせる効果があります。

間接照明があらゆるところで勧められているのには、このようなことがあるためです。

とは言っても、スマホは仕事や人とのやり取りに必要不可欠ですので、寝る前にスマホを使わずにいられるのは、難しいかもしれません。

そこで、お風呂上り以降に使う照明は全て間接照明に切り替える、部屋の電気を消す、という対策でも効果は期待できると思います。

蛍光灯の明かりのもとで、スマホの画面だけを見続けてから寝る、間接照明でスマホを見ないようにしてから寝る、両方試してみたところ、朝の目覚めの違いは歴然でした。

自律神経が乱れるということは、血行が悪くなることにもつながり、代謝が落ちていきます。

必然的に、太りにくい体質からは遠ざかっていきます。

規則正しい生活は、自律神経を整えるのに欠かせないのです。

2 白湯を飲む

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白湯(さゆ)を飲むことを習慣づけている人は、あまりいないと思います。

白湯とは、マッコリやカルピスのような白く濁った液体や、中華料理のパイタンのことではなく、単なるお湯のことです。

お湯であればOKなので、鍋に入れて水を沸かさずとも、マグカップに水を入れて電子レンジで温めるというような、ホットミルクのような作り方で大丈夫です。もちろん、ヤカンで丁寧に入れた白湯の方がとても美味しいですし、効果もあります。

さて、最近注目されてきた白湯には意外な効果があると言われています。例えば内臓が温まることで、代謝アップが期待できる等。
内臓の温度が1度上がると基礎代謝は10%近く上がるため、白湯を飲むことで運動量にしてかなりのカロリー消費が起こるという説もあります。

また、内臓の温度が上がると、腸などの消化器官の働きも上がり、便秘の解消の効果も表れます。

例えば、便秘の主な原因には水分不足があります。 便に水分が少ないため排出されにくく、腸内に残りやすくなるからです。

そこで白湯を飲み、内臓の温度を上げて便へも水分をいきわたらせることで、上手く排出することができるのです。

私は朝ご飯に口をつける前に、白湯を飲むようにしています。

特に寒い冬の時期は、体が温まり、とても気分が良くなります。

白湯に限らず、温かい飲み物は胃の負担にならず健康にいいので、是非とも習慣づけてみてはどうでしょうか。

ただし、沸かしたての白湯は熱くて危険です。飲む前に深呼吸をして、ゆったりとした気分で飲んでくださいね。

3 朝の呼吸法とストレッチ体操

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日本には、ラジオ体操という文化があります。

夏休みに朝早く、子供たちや地域の方が集まって腕や膝の曲げ伸ばしをしたりしていますよね。あの音楽を聴くと自然に身体が動いてしまうのは私だけででしょうか。

ラジオ体操ではなくとも、朝起きてから体を伸ばすのは、非常におすすめです。

しかも、それは起き上がった状態ではなくても、ベッドの上で目が覚めた時、寝ながら呼吸法と合わせて身体を伸ばすだけでも効果があります。

ストレッチをすることで、筋肉をほぐし、血液の循環を大きく助け、目覚めるのを大幅に早めることができます。

二度寝をしてしまう可能性も一気に減らせます。

人は寝ているときは、副交感神経が優位になります。

完全に副交感神経が優位になることで、深くリラックスした、深い眠りにつき、疲労が回復されていくのです。

ただし、起きるときは反対に、交感神経を優位にさせなければなりません。

アップテンポな音楽に合わせて呼吸法をしながら、ストレッチで体を動かすことで、交感神経を優位にさせ、活動するモードに体を変えるのです。

全身くまなく動かすのがおすすめですが、最初はできる範囲で、膝や肘の曲げ伸ばしだけでもまったく違うと思います。

ポイントは、音楽にピッタリと合わせる呼吸法と目を開けたまま行うこと。

目を開けたまま行わないと、セロトニンが活性化しませんし、無意識のうちにいつの間にか二度寝している可能性もあります。

必ず目を開けた状態で、目覚めることを意識して体を動かしてみましょう。

まとめ

3つの習慣についてまとめて行きました。

この3つなら、比較的どんなタイプの人でも、無理なくできるかと思います。

朝は1日の始まりの、とても大事な時間です。とても効果のある3つをお伝えしましたが、

普段行っている習慣を少しアレンジしてできることを2つご紹介しておきます。

それは、起きてすぐにカーテンテンを開けること、半熟卵を食べること

まず、カーテンを開けて日光を取り入れるのは体を目覚めさせるのに大切、と聞いたことがあると思います。

太陽の光は、体内時計をリセットさせるのに一番お手軽で、これ以上ないほど絶大な効果を持つものです。

また、セロトニンという、幸せを感じる元となるホルモンの分泌にも役立ち、毎日気持ちよく過ごすことができます。

セロトニンが不足すると、気分が落ち込みやすくなるだけではなく、過食の原因にもなるので、太る理由になりかねません。

目を開けて外を見ずとも、目を閉じて太陽のほうを見るだけでも脳は光を認識するので、セロトニンの分泌は助けられます。

しかも、たとえ曇りや雨の日でも意味はありますので、強い日光が感じられないという時でも忘れずに浴びましょう。

そしてもう一つ、半熟卵は消化に良く、卵の栄養を一番損なわずに得られるためお勧めです。

卵料理は様々ありますが、温泉卵や半熟の目玉焼きのような卵料理を食べるようにしてみてください。

最近では、そもそも朝食を食べないという方がとても多いと言われています。

平成26年の厚労省調べのデータでは、30代から40代の男性で3割ほど、女性で2割ほどの方が朝食を食べないという結果が出ました。

また、朝食を食べない若者というのも、一時期問題視されたことがあったように思えます。

朝は1分でも長く寝ていたいという気持ちもわかりますが、実は朝食を食べずに一日の活動をするのは、体内時計を大幅に狂わせる原因になるのです。

1日は24時間ありますが、人の体内時計はなんと24.5時間あるとされています。

1日につき30分近いズレを持ちますが、これを解消するのが日光と、朝起きてから食べるご飯なのです。

直さないとどんどんずれていき、最悪、完全に昼夜逆転した生活リズムになります。

実際私も、午前中はずっと寝ながら仕事をしていたのではないか、と感じていた時期があります。

その頃は朝食も食べず、カーテンも開けず、1分1秒でも長く寝てから職場に向かうという生活をしていました。

上記のようなことをするようになってからは、午前中も十分に仕事ができ、毎日とても充実するようになりました。

体に良い習慣をつけて気持ちよく1日を過ごすことが、太らない体質になる近道なのです。ぜひ一つでも試してみてはいかがでしょうか。