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もの忘れが多くなっている方はストレスが溜まっているかもしれません

おはようございます。
日本ボディリズムマネジメント協会 代表理事の藤田友佳子です。

あなたは記憶力に自信ありますか?

ある説によると、
一度覚えた物を24時間後には74%忘れてしまうそうです。

せめて大切な記憶は残しておきたいですよね。
本日は記憶に残すことができる”ある方法”をお伝えします。

記憶には3種類あることをご存じでしょうか?

私が先日取得した「認知改善アドバイザー資格」を発行している
分子化学療法研究所の後藤日出夫先生の著書「脱認知症宣言」では、
次の通り説明されています。

1)覚えておく必要のないもの
2)必要そうなのでとりあえず覚えておくもの
3)重要なので記憶にしっかり残しておくもの

目や耳から入ってくる情報は、
大脳皮質を通って「海馬」に集まります。

「海馬」は、
大脳皮質に構築されている膨大な神経細胞のネットワークとやり取りして、
一瞬で取捨選択するのが仕事です。

1)覚えておく必要のないものは、

脳が「この情報は不要」と判断すると、ただちに消去されてしまいます。

2)必要そうなのでとりあえず覚えておくものは、

一旦ネットワークに組み込まれますが、
強い刺激や繰り返しの刺激がなければ数日で消去されます。

3)重要なので記憶にしっかり残しておくものは、

「重要」と判断された情報は、強い刺激や繰り返しの刺激を伴い、
長期間にわたって記憶します。

このように、入ってきた情報を判断し、
仕分けして「短期記憶」するのが「海馬」なのです。

ここで特筆すべきは、
「大脳皮質」の神経細胞は加齢とともに減少し、
修復能力も低下してしまうのですが、

「海馬」は年齢に関係なく再生し続けることができるそうなのです。

脳細胞は、
もともと他の組織と比較して多くのエネルギーを必要としています。
また、酸素も他の組織と比較して10倍も消費します。

そのため、
酸素を取り入れる呼吸はとても大切です。

しかも、脳の血流は、
生命に直結する部位に優先的に流れるようにできていて、

人間らしさをつかさどる「大脳皮質」には流れても、
命に別状がない「海馬」周辺は後回しになってしまうのです。

脳の血流が滞る主な原因は「ストレス」

虐待の経験があったり、
事故にあったりトラウマを負った人の海馬が
萎縮しているという話を聞いたことがありませんか?

強いストレスを長時間受け続けると、
副腎皮質ホルモンや脳内麻薬物質が過剰に分泌され、
これらのホルモンは海馬の神経細胞を破壊してしまうそうです。

「海馬」は、
使い方によって再生させることもできますが、
ストレス状態が続くと委縮してしまうことを知っていると、
ストレスを解消する方法の大切さが身に染みますね。

最近もの忘れが多くなっている・・と自覚がある方は、
呼吸が浅くなっていないか、
気づかないうちにストレスが溜まっていないかどうか、
自分と向き合ってみてくださいね。

次回は、「海馬」の再生に欠かせない
「ある物質」についてお伝えします。

☆ココロとカラダを整える☆
日本ボディリズムマネジメント協会
藤田友佳子

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ストレス度の測定方法もお伝えします
http://body-rhythm.jp/blog/1164/
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